私の心の師匠、群ようこ さんの著書です。
これは、前回里帰り時に購入したので、紙の本を持っております。
私は、お気に入りの紙の本は、お風呂に持って入ってよんだりベッドに持って入って読んだりするので、すぐにしわくちゃになってしまいます。
というわけで、この本も、かなりくたびれてきました。
でも、たとえばトイレの中で(群さん、すみません)、ぱっと開いてそこから1分読んで面白い、っていいうような本は、やっぱり、なかなか無いわけです。
この本は、そういう本の仲間入りをしてしまったのですね
だから、我が家での定位置は、バスルームの中の棚。
群さん、本当に申し訳ないです!!
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2013年3月29日金曜日
44 Scotland Street
こちら、私の大好きな、Alexander McCall Smith の 44スコットランドストリートシリーズの一冊目です。
とても、まったりとできるというか、気軽に読めて、読んだあとはなんとなく幸せな気分になれるという、まさにComfort Reading です。
これは、この著者の著書の作品の特徴でもあるかと思います。
だから、人気があるのね。
でも実は私、 44スコットランドストリートシリーズは、この1冊目を読んで以来なのです。
今までは、もっぱら、The No. 1 Ladies' Detective Agency シリーズを読んでいたり、勉強してて自分の読みたい本を読む時間がなかなかとれなかったりしたせいです。
これから2冊目を読もうと思います。
多分、 44スコットランドストリートシリーズの2冊目は、Espresso Tales だと思うのですが、なにぶん、彼の著書には、シリーズ何番という明確な番号がついていないので、よく分かりません。
予想するしかないです。
まあ、なんとかなるかなあ。
とても、まったりとできるというか、気軽に読めて、読んだあとはなんとなく幸せな気分になれるという、まさにComfort Reading です。
これは、この著者の著書の作品の特徴でもあるかと思います。
だから、人気があるのね。
でも実は私、 44スコットランドストリートシリーズは、この1冊目を読んで以来なのです。
今までは、もっぱら、The No. 1 Ladies' Detective Agency シリーズを読んでいたり、勉強してて自分の読みたい本を読む時間がなかなかとれなかったりしたせいです。
これから2冊目を読もうと思います。
多分、 44スコットランドストリートシリーズの2冊目は、Espresso Tales だと思うのですが、なにぶん、彼の著書には、シリーズ何番という明確な番号がついていないので、よく分かりません。
予想するしかないです。
まあ、なんとかなるかなあ。
2013年3月28日木曜日
ラッシュライフ
これも浮気中のキンドル本!
推理小説というわけではないのですが、読んでいくと?が一杯で、さらに読み進めていくとだんだん?が解決されていくと言う、新感覚のミステリー小説ですね。
なかなか面白かったです。
読み終えた後に、ああ、そうだったのかあ。という部分多々。
それがミステリーなのかな?
登場人物のなかには、どうしても私としては共感できないタイプの女性もいたのですが、今の日本はそんなに世知辛くなっているのでしょうか?
私が共感できない女性以外にも、人生に悩んでいる若者とか、社会における色々な階層に属するであろう、いろいろな類類の人がでてきます。それらの人々は、今の日本において、普通に存在していそうで。でも、いくらなんでも、こんな人たちが一つの事件に偶然にかかわりあう確率っていうのは、やっぱりそんなに高くないはずで。
だからこれはやっぱり、小説なんだな。
と、そう思うとちょっとほっとするような、そんなお話でした。
良作のエンターテインメントです!
こちら、キンドル版。
紙の本は、文庫本でも、これより若干高いです。(私がチャックしたときは、74円高かった)は、
推理小説というわけではないのですが、読んでいくと?が一杯で、さらに読み進めていくとだんだん?が解決されていくと言う、新感覚のミステリー小説ですね。
なかなか面白かったです。
読み終えた後に、ああ、そうだったのかあ。という部分多々。
それがミステリーなのかな?
登場人物のなかには、どうしても私としては共感できないタイプの女性もいたのですが、今の日本はそんなに世知辛くなっているのでしょうか?
私が共感できない女性以外にも、人生に悩んでいる若者とか、社会における色々な階層に属するであろう、いろいろな類類の人がでてきます。それらの人々は、今の日本において、普通に存在していそうで。でも、いくらなんでも、こんな人たちが一つの事件に偶然にかかわりあう確率っていうのは、やっぱりそんなに高くないはずで。
だからこれはやっぱり、小説なんだな。
と、そう思うとちょっとほっとするような、そんなお話でした。
良作のエンターテインメントです!
こちら、キンドル版。
紙の本は、文庫本でも、これより若干高いです。(私がチャックしたときは、74円高かった)は、
2013年3月27日水曜日
鬼平、まだまだ読んでます。
鬼平犯科帳、やっと10巻まで到達。
まだまだ先は長い。
でも、きっと飽きることはないでしょう。
この頃私、時代物、それも江戸時代ものの良作が大好きなんですよ。
鬼平以外には、宮部みゆき さんの江戸時代ものも大好きです。
何でかなあ。
今度、時間があるときに考察してみます。
まだまだ先は長い。
でも、きっと飽きることはないでしょう。
この頃私、時代物、それも江戸時代ものの良作が大好きなんですよ。
鬼平以外には、宮部みゆき さんの江戸時代ものも大好きです。
何でかなあ。
今度、時間があるときに考察してみます。
2013年3月25日月曜日
2013年3月15日金曜日
2013年3月9日土曜日
2013年3月6日水曜日
2013年3月4日月曜日
My Sister's Keeper
この本も、映画になりました。
主人公の女の子、Anna は、自分の両親を告訴します。
自分の身体についての権利を主張する裁判です。
というのは、Annaは、ものごころつかないうちから、白血病を患う姉、Kateに、リンパ液や骨髄を提供していたのです。つまり、彼女は、Kate のドナーになるべく、デザインされて生まれた子供だったのです。
この話はとても難しい。Anna の人間としての権利は?
でも、もしKateが白血病でなかったら、Anna は生まれてこなかったわけで。
そこからして、倫理的な問題がありますね。
でも、AnnaとKate は普通の仲の良い姉妹です。
彼女達の間にある姉妹愛、そして衝撃のラスト。
本の方は、映画とは大分違う終わり方なんですよ。
実は私、本を読んだあと、しばらく涙がとまりませんでした。
映画しか見てない方、是非、本の方も読んでください。
主人公の女の子、Anna は、自分の両親を告訴します。
自分の身体についての権利を主張する裁判です。
というのは、Annaは、ものごころつかないうちから、白血病を患う姉、Kateに、リンパ液や骨髄を提供していたのです。つまり、彼女は、Kate のドナーになるべく、デザインされて生まれた子供だったのです。
この話はとても難しい。Anna の人間としての権利は?
でも、もしKateが白血病でなかったら、Anna は生まれてこなかったわけで。
そこからして、倫理的な問題がありますね。
でも、AnnaとKate は普通の仲の良い姉妹です。
彼女達の間にある姉妹愛、そして衝撃のラスト。
本の方は、映画とは大分違う終わり方なんですよ。
実は私、本を読んだあと、しばらく涙がとまりませんでした。
映画しか見てない方、是非、本の方も読んでください。
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